体験予約 / お問い合わせ

女性の効果的なトレーニングのタイミングとは❓

女性は生理周期に伴うホルモンバランスの変化が体調や気分に影響することがありますよね。

むくみがひどくて太く見える…

なかなか痩せない…

トレーニングしたいのに生理痛が辛い…

個人差はありますが、生理前にはイライラ、食べても食べてもお腹が空く、眠気、頭痛など。生理が始まるとひどい人では動けなくなるほどですよね。

1ヶ月のうちに不調を感じず、やる気に満ち溢れる期間はとても短いのです!だからこそ無理せず、効果的なタイミングで効率よくトレーニングをしていきましょう。

①生理周期と卵巣周期

生理周期とは、生理が始まった初日〜次の生理が始まる前日までの周期を指します。

生理周期に個人差はありますが、25〜38日周期が正常なサイクルと言われています。

引用元:https://brand.taisho.co.jp/contents/naron/detail_321.html

卵巣周期は大きく4つの期間に分かれています。ここではエストロゲン、プロゲステロンの2つのホルモンがポイントになります!

1.卵胞期

ホルモンの影響を最も受けにくい期間⭕️

2.排卵期

エストロゲンがピークになると排卵が起きます。

3.黄体期(前半)

排卵された卵子を守るためにプロゲステロンが多く分泌されます。

4.黄体期(後半)

2つのホルモンがどちらも高い状態⚠️生理前の期間なので、気分的にも身体的にも不調を感じる人が多い時期です。

②効果的なトレーニングのタイミングは?

ずばり、卵胞期〜排卵期です❗️

生理周期と卵巣周期でもありましたが、卵胞期はホルモンの影響を受けにくい期間です。身体の不調も治り、トレーニングのパフォーマンスが良い時期です。

排卵が起きると、エストロゲンはタンパク質合成力も強くなるので、ここでの筋トレも効果的です!

排卵痛を伴う方は無理にトレーニングせず、ストレッチやヨガなどのリラックスできすものがオススメです⭕️

③生理前の過ごし方やトレーニングは?

生理前、特に黄体期後半になると下腹部痛や胸の痛み、眠気など何かと不調を感じますよね。

特に食欲増加、むくみによって太ってしまったと感じてダイエットしなきゃ!と焦ってしまったことはありませんか?

プロゲステロンが多く分泌されているこの時期はダイエットに不向きな期間なのです。

炭水化物の量を減らし、代わりに卵、アボカド、魚などの良質な脂質でエネルギーが補えると良いです。

特に卵や青魚に含まれるビタミンB6は、イライラを抑える物質、GABAを作る時も必要なので積極的に取り入れるのがオススメです❗️

トレーニングとしてはウォーキングなどの有酸素運動で汗を流すことで、

気分が良くなる、余分な水分を排出してむくみ改善につながります。

食事でもトレーニングでも無理をしないが大切です。

「体重を落とす」よりも「体重をキープ」するという期間にしましょう⭕️

④パーソナルジムのオススメポイント❗️

BEYOND川崎では、お客様と一緒にお客様が続けやすいダイエットを考えていきます!

生理周期に合わせたトレーニングメニュー、食事指導でストレスが少なく、ご自身で続けていけるダイエットを学んでいただきます⭕️

体験・カウンセリングも常時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!

お知らせ一覧へ戻る