こんにちは。

多分日本で唯一芋育てながらパーソナルトレーナーやってます。

BEYOND川崎店トレーナーの齋藤です。

運動の秋ですね。

といいつつ、運動はしても、実際その結果を仕上げてくれるのは食事だったりします。

そんな秋の運動には、季節の食べ物の中でも、さつまいが魅力に溢れていますね🍠

今回は、そんな季節の食品、さつまいもが体づくりに及ぼす影響について解説してまいります！

それではいきましょう💪

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さつまいもの背景を知ろう

なんとなく食べているさつまいも。実は意外に歴史があります！栄養などについて学ぶついでに、歴史についても学んでおきましょう✨

さつまいもの歴史

さつまいもは、南米が原産とされる植物で、紀元前数千年前にはペルーやエクアドルで栽培されていたと考えられています。スペインやポルトガルの探検家が南米を訪れた16世紀にヨーロッパに伝わり、その後アジアやアフリカへ広まりました。

17世紀頃には日本にさつまいもが伝来。

最初に沖縄に伝わり、次に鹿児島を通じて本土に広がったため、「さつま(薩摩)いも」という名前がつきました。さつまいもは、主に台風や飢饉の際に食料難を救う作物として重宝されました。

特に18世紀の享保の大飢饉の際、青木昆陽という学者がさつまいもの栽培を推奨し、江戸幕府から支援を受けて普及が進められました。さつまいもは、やせた土地でも栽培でき、収穫量が多く栄養価も高いことから、重要な食糧源として庶民に広まっていきました。

さつまいもの品種について

さつまいもは世界レベルで見ると、3000-4000種類ほどの数が存在しているようです💡

日本ではそのうち約40種類ほどが栽培されていると言われています☝️

最近ですと、紅はるかやシルクスイートなどの、スイーツ感覚でも楽しめる、糖度の高いさつまいもが人気ですね✨️

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さつまいもの成分について

さて、品種よりも大切なのが成分ですね 笑

実際、さつまいもはダイエットにいいとか漠然と言われてはいますが、どのような成分を含むのでしょうか？

様々な成分がありますが、今回は齋藤チョイスで特にオススメな効能をいくつか紹介して参ります🍠

食物繊維

さつまいもには水溶性と不溶性の両方の食物繊維が含まれており、腸内の有害物質の排出や血糖値の急上昇を抑える効果も期待できます。

これによって、便秘改善や、腸内環境の改善が期待できるので、野菜を別で摂ることなく、さつまいも単体で取れてしまうという優れものですね✨️

カリウム

体内のナトリウム量を調節し、高血圧の予防に効果的です。カリウムは体内の水分バランスを整え、浮腫みの改善にも役立ちます！

浮腫みやすいという方はぜひ、さつまいもを食べるべきですね🙌

低GI食品

つまいもは血糖値の上昇を緩やかにする低GI食品です。食後の血糖値の急激な上昇を防ぎ、満腹感が持続しやすいため、ダイエットや糖尿病予防にも適しています。

調理方法によってGI値が変動します。

焼き芋は最もGI値が高く、蒸かし芋はGI値が低いと言われています。

そのため、ボディメイク的には蒸かし芋がおすすめと言えますね✨

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さつまいも×ボディメイク

前述した成分などを元に、実際にボディメイクにどのように影響を及ぼしていくのか、考えてみましょう💪

なぜボディメイクにいい？

ボディメイク、特にダイエット中は

・品数が限られる

・甘いものが食べられない

などの条件が発生しやすいです。

品数が限られるということは、とれる栄養も限られてくるということです。

そうなると、栄養は偏りがちとなり、ダイエット停滞の原因ともなりやすいです。

単体で多くの栄養素を含み、かつ、甘みがあるさつまいもは、ダイエット中の方に特におすすめな食品と言えますね💡

どんな人にオススメ？

個人的にはダイエットで末期に差し掛かってきた方などにオススメです✨

食べられる量もかなり減ってきているであろう状況で、さつまいもから得られる栄養の恩恵は大きいため、絶大な効果を発揮すると思います😊

ぜひ、お試しください✨

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まとめ

いかがでしたか？

これからの時期にダイエットされる方は、是非オススメしたい食品ですね🤤

さつまいもを活かしたスイーツなどが多くありますがあれはさつまいもではないので、手を出しすぎないように注意ですね 笑

ダイエットやその他ボディメイクについてわからないことがあれば、ぜひBEYOND川崎店へ✨️

体験トレーニング、お待ちしております✨️

最後までご覧いただきありがとうございます😊