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睡眠の質💤😪

昨日に続いて睡眠についてです。

睡眠時間は足りているはずなのに、寝不足のように感じる、いまひとつ疲れが取れない…そう感じる原因のひとつとして、「睡眠の質が低い」ことが考えられます。

まずは睡眠の質を下げる寝方や生活習慣から

1)寝る直前までスマートフォンを見ている

スマートフォンなどの液晶画面から発せられるブルーライトは、睡眠誘発ホルモン「メラトニン」の分泌を妨げてしまいます。そのため、寝付きにくくなったり眠りが浅くなったりする原因となるのです。
就寝1時間前になったらスマートフォンなどを見ないよう習慣付けることが一番です。

2)夜に激しい運動をしている

寝る前に体を動かすと疲労でよく眠れるという考え方もあります。しかし、体温が上がってしまうほどの激しい運動をすると、体温が下がるまで時間がかかり、入眠の妨げとなります。

3)夕方以降にうたた寝をしている

帰宅中の電車内や夕食後のリラックスタイムなどに、ついうたた寝をしてしまっていませんか?夕方以降のうたた寝や仮眠は、疲労解消にはわずかに効果がありますが、再び疲れが蓄積されるまで寝付きにくくなってしまいます。そのため、夕方以降はうたた寝をがまんしたほうが、夜の深い眠りに効果的。

4)イライラ状態で布団に入っている

ストレスや心配事を抱えた体は緊張状態にあり、交感神経が優位となっています。そのため、イライラや不安を抱えたまま布団に入っても、なかなか睡眠モードに切り替えることはできません。

5)寝酒をしている

寝る直前のアルコールはリラックスできて寝付きもいい、というのは誤りです。体内に入ったアルコールは、交感神経を刺激するアセトアルデヒドに分解されます。その結果、熟睡できなくなってしまうのです。

6)寝室が汚い

寝室の衛生面は眠りの質に関係しています。特に空気のきれいさは重要で、換気をせずに湿気がこもっているような寝室は、カビやダニが増殖する原因にもなるため要注意です。睡眠中にカビやダニなどを吸い込むと、咳やくしゃみで起きてしまうだけでなく、吸い込んだ異物を体が排除しようとするため、眠りが浅くなってしまうのです。

7)自分に適した睡眠時間で寝られていない

今の睡眠時間が、自分にとってベストではないという可能性もあります。「ショートスリーパー」や「ロングスリーパー」という言葉があるように、適切な睡眠時間は一人ひとり異なるといわれているのです。
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睡眠の質を改善するために
知っておきたい5つの方法🔥

1)就寝3時間前には夕食を済ませる

就寝時までに体内で消化活動が終わっている状態にして、寝ているあいだは内臓をしっかり休めることが理想です。

2)入浴はぬるめのお湯にゆったり入る

お湯は38度程度とぬるめに設定し、5~30分ほどつかります。じっくりと温まるとリラックス効果も得られ、よりスムーズに入眠できるでしょう。

3)日中の適度な運動

日中の適度な運動はおすすめです。習慣化することで生活のリズムが整い、自然な眠気からの深い眠りが期待できます。BEYOND川崎に通うこともいいことです👍

4)就寝前に温かい飲み物をとる

寝る前に温かい飲み物をとると、体が内臓から温まり、体温が下がり始めるときに自然な眠気が得られます。

5)就寝1時間前にストレッチ

寝る前にストレッチをすると、血行が良くなり体が温まり、体温が下がり始めるときに自然な眠気が得られます。
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是非今日からしっかりと寝て素晴らしい1日を迎えましょう💤‼️
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