【川崎 パーソナルジム】早寝早起き朝ごはん!!朝食抜きダイエットはダメ!
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2023 / 09 / 03
どうもこんにちは。
最近早朝に目が覚めるようになってきました。
BEYOND川崎店トレーナーの齋藤です。
朝ごはん食べてますか?
川崎店に来られるお客様の中でも、初めてお会いされた方で、朝ごはんを召し上がられていない方は多いです。
朝ごはんを抜くことによって起こるメリット、デメリットについて、お話ししていきたいと思います💡
それでは参りましょう💡
齋藤友貴
千葉県出身。
高卒後海上自衛隊で5年間勤務。
トレーニングの魅力に取り憑かれ、
以降はトレーニング業界で勤務。
趣味は音楽、トレーニング、農業、食べること。
目次
朝食の始まり
Breakfastとは?
そもそも朝食を表すとされる英単語、Breakfastは実は英単語は存在しません。
一説には、かの大発明家、エジソンが、当時1日2食だった食文化を3食にするためにトースターを発明。
朝は食べない=ファスティング。
breakfastのfastはファスティングのfastという意味、と言われているそうです。
日本における朝食文化
朝食と呼ばれていたかは定かではありませんが、日本では江戸時代になって以降、1日3食になったと言われています。
その後明治時代になっても変わることなく、
現代に至るまで続いているとされています。
朝ごはんをなしにすると?
まずはデメリットから紹介していきます✋
デメリット
・脂肪の合成量が多くなる
▶︎朝食を抜くと、体内では、血糖値を上げる働きをするインスリン拮抗ホルモンというホルモンの分泌量が増えます。
朝食を抜いた場合、昼食を食べる頃にはこのインスリン拮抗ホルモンによって血糖値が上昇しやすくなっています。
つまりはこのタイミングで昼食を食べると、血糖値が通常よりも高くなるということになります。
急上昇した血糖値は、インスリンというホルモンが分泌されることによって下げようとする働きが起こります。
この血糖値の急降下は身体への負担も大きく、何よりも同時に脂肪の合成もされるため、結果として肥満に繋がりやすくなります🥺
・集中力、記憶力の低下
▶︎ 脳のエネルギー源となるブドウ糖が不足するため、集中力や記憶力の低下が生じます。
結果、脳にエネルギーが供給されず、イライラや勉強、仕事が捗らないといった弊害を招きやすくしてしまいます😱
・自律神経の乱れが生じやすくなる
▶︎あくまで可能性の話ですが、こちらもケースとして考えられます。
自律神経が乱れる原因は夜更かしや暴飲暴食といった不規則な生活、ストレスなど様々なものがあります。朝食を抜くこともそのひとつとして挙げられます。
メリット
・1日の摂取カロリー低下
・朝の時間短縮
・胃腸を休ませることが出来る
一応このような形でのメリットもありますね💦
基本的な健康状態を考えると多くの人はやはり食べた方が良いとはいえますね🧐
まとめ
朝食は1日を走り出すための重要な役割を果たします。
朝食を食べずに1日をスタートするのは、ガソリンを入れずに車を走らせるのと一緒だと私は思っています。
齋藤個人としては、プロテイン+バナナ の組み合わせでひとまず朝食を摂る習慣を始めてほしいなと考えています!
どうしても朝食が食べられない。
そんな方は1度ご相談に来てください!
お待ちしております✨️
↓店舗の様子がわかる動画はこちら
最後までご覧いただきありがとうございました☺️
BEYOND川崎店トレーナー、齋藤友貴です。
前職は海上自衛官で、約4年間、護衛艦勤務しておりました。
趣味は、音楽と月1農家です🍠 一緒に自分史上最高の体を作りましょう。