【川崎 パーソナルジム】トレーニング前に必須?体を温める方法
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2024 / 12 / 02
こんにちは。
BEYOND川崎店のトレーナーの齋藤です。
段々と寒くなってきましたね。
ランニングなどでは当たり前にやられていますが、トレーニング前に意外と忘れられがちなのが、ウォームアップ。
これをやらないと怪我の原因になったりします。
今回は、体を温める理由と具体的な方法をご紹介します。これを実践することで、ケガのリスクを減らし、効率的なトレーニングが可能になります!
目次
体を温める理由
ケガのリスクを減らす
筋肉や関節が冷えている状態でトレーニングを始めると、動きが硬くなり、ケガをしやすくなります。温めることで血流が促進され、筋肉や関節が柔らかくなり、可動域が広がります。
パフォーマンスの向上
温まった体は神経伝達がスムーズになり、筋肉の収縮が効率的になります。その結果、重いウェイトを持ち上げたり、ランニングのスピードを上げたりすることが可能です。
トレーニング効果の最大化
体温が上昇すると、酸素供給がスムーズになり、エネルギーを効率よく使えるようになります。これにより、トレーニングの成果をより感じやすくなります。
トレーニング前におすすめのウォームアップ方法
軽い有酸素運動
ランニングマシンやエアロバイクで5~10分程度、軽い運動を行いましょう。
心拍数が少し上がる程度が目安です。
動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
動きのあるストレッチを行うことで、筋肉を動かしながら温めます。
動的ストレッチの例
・レッグスイング(脚を前後に振る)
• アームサークル(腕を回す)
• ヒップサークル(骨盤を円を描くように回す)
ジョイントモビリティエクササイズ
関節の可動域を広げるためのエクササイズを取り入れると、トレーニングの動きがスムーズになります。
モビリティエクササイズ
•キャット&カウ(背骨の動きを意識したエクササイズ)
•ワールドグレイテストストレッチ(全身を伸ばす動き)
ウォームアップで意識したいポイント
時間をかけすぎない
ウォームアップは5~15分程度でOK。体を温めることが目的なので、全力を出しすぎないようにしましょう。
順序を守る
まず有酸素運動で体を温め、その後ストレッチやモビリティエクササイズを行うと効果的です。
個人の状態に合わせる
初心者や運動経験の少ない方は、無理せず軽い動きから始めてください。
まとめ
トレーニング効果を最大限引き出すためには、正しいウォームアップが重要です。
またトレーニング前のウォームアップは、ケガ予防やパフォーマンス向上に欠かせないステップです。川崎のパーソナルジムで正しい知識を身につけ、理想の体を手に入れましょう! BEYOND川崎店では、一人ひとりの体調や目標に合わせたトレーニングプランを提案しています。
パーソナルジムをお探しなら、ぜひ私たちにご相談ください。 川崎駅からアクセス抜群で、初心者の方も大歓迎です!
体験トレーニングも受付中!
お問い合わせは下記QRからどうぞ。
齋藤友貴
千葉県出身。
高卒後海上自衛隊で5年間勤務。
トレーニングの魅力に取り憑かれ、
以降はトレーニング業界で勤務。
趣味は音楽、トレーニング、農業、食べること。旅。
BEYOND川崎店トレーナー、齋藤友貴です。
前職は海上自衛官で、約4年間、護衛艦勤務しておりました。
趣味は、音楽と月1農家です🍠 一緒に自分史上最高の体を作りましょう。