体験予約 / お問い合わせ

日焼けって健康的にどうなの?

最近日焼け始めました。

BEYOND川崎店トレーナーの齋藤です。

夏が近づいてくると、日焼けされる方は多いのではないでしょうか?

中には顔だけは焼きたくないっていう方もいらっしゃいますよね・・・(はい。私です。)

今回は、日焼けが体にもたらす、メリット、デメリットについて解説していきます!

トレーナーの写真

齋藤友貴

千葉県出身。

高卒後海上自衛隊で5年間勤務。

トレーニングの魅力に取り憑かれ、

以降はトレーニング業界で勤務。

趣味は音楽、トレーニング、農業、食べること。


日焼けのデメリット

この時期になると、日焼け止めを常に塗られる方も多いかと思います。

多くの方が無意識に防止する傾向があるように、基本的にはデメリットの方が多いように感じます。

日焼けには、”サンバーン”と呼ばれる、火傷のような状態があります。

「日焼け止めを塗り忘れて肌が真っ赤・・・」これがサンバーンです。

そしてこれらを長年続けていると起こるのが、肌の

・シミ

・シワ

などであり、肌以外の症状でも、”白内障”などが起こりうる可能性があります。

”白内障”は目の中の水晶体が紫外線によって濁ることで、網膜まで光が届かなくなる病気です。

水晶体が固くなることで、老眼の促進や、視力の低下などが起こる可能性があり、最悪、失明に至ることもあるため、注意が必要です。

日焼けしている女性

メリットもある!?

そんな日焼けですが、デメリットばかりではありません。

実は、健康を維持するために大切な役割も担っています。

○ビタミンDの生成

ビタミンDは骨の健康を守る、大切な栄養素です。紫外線を浴びるだけで、ビタミンDは生成されます。

ビタミンDには腸から吸収されるカルシウムの量を2−5倍に増やしてくれる働きがあります。

カルシウムだけを摂るのではなく、ビタミンDも合わせて摂ることにより、骨の健康を維持することができるのですね✨

○セロトニン

セロトニンはリラックスホルモンとも呼ばれ、精神的に落ち着かせてくれる働きがあります。

セロトニンが不足すると、気持ち的に不安になることがあるため、在宅ワークなどで部屋の中にい続けてしまいがちな昨今では、特に必要な要素とも言えますね😅

対策として、1日に20分くらいを目安に外に出て、散歩をするといいですね😁

サマーボディー

紫外線対策

さて、日焼けについてのメリット・デメリットが分かったところで、対策をしないわけにはいかないでしょう。

今回は自分の知識UPのために、気になっていた”SPF”について調べてみましたので、こちらに共有しておきます😁

○”SPF”とは?

”SPF”とは、”Sun Protection Factor”の略で、日本語では、紫外線防御効果を意味し、全文に記述した、サンバーンの原因となる、紫外線B波(UVB)を防ぐ効果が高く、最大数値としてはSPF50+(51よりも高い数値の場合)と記載されます。

しっかりとした効果を発揮させるためには、適切に塗る必要があるため、ムラなく、薄すぎないように塗ることが必要です。

日焼け止めを塗る様子

まとめ

いかがでしたか?

メリットもデメリットもありますが、やはり適度に紫外線を浴びることは健康にとって大切なのですね!

これからのシーズン、野外フェスやレジャーなどで屋外で行動するシーンも増えてきます。

長時間であればあるほど、肌へのリスクは増えるため、注意が必要です。

肌の強さには個人差があるため、自分に合った日焼け止めを活用して、この夏を乗り切りましょう!☀️

「日焼けしたいけど、露出するのが恥ずかしい・・・」

そんな方は今すぐBEYOND川崎店へ!

夏までもうすぐ。最後の追い込みといきましょう!🔥

↓店舗の様子がわかる動画はこちら

最後までご覧いただきありがとうございました☺️

お知らせ一覧へ戻る