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塩分ってどのくらい摂ればいい?

「塩分取り過ぎは良くない!」「暑い日はしっかり塩分を!」

結局どのくらい取ればいいんだ!?

わかりずらいですよね・・・

こんにちは!

BEYOND川崎店トレーナーの齋藤です!

今回は、これからのシーズンは熱中症対策、ダイエットにおいてはむくみの状態に関わってくる、

”塩分”のお話です!

結局のところ、どのくらい摂取すればいいのか、なかなか難しいですよね。

今回は塩分がなぜ重要なのかも含めて、お話ししていきたいと思います!

それでは参りましょう!

トレーナーの写真

齋藤友貴

千葉県出身。

高卒後海上自衛隊で5年間勤務。

トレーニングの魅力に取り憑かれ、

以降はトレーニング業界で勤務。

趣味は音楽、トレーニング、農業、食べること。


まず、なんで塩分が必要なの?

塩分の体内での役割としては、”体内システムの維持”という一言に集約されます。

・細胞を正常に保つ

・神経、筋肉の働きの調整

・食欲や味覚の正常化

この3つだけでも失ってしまえば体に相当なダメージですよね😱

つまりは塩が不足すると、身体のあちこちが働かなくなってしまうんです😱

塩

適度な塩分量

さて、では適度な塩分量とはどのくらいなのでしょうか?

厚生労働省で定められている、「適正な塩分摂取量」は成人男性で1日10g以下が望ましい、と、されています。

塩分の体感には個人差がありますので、こちらは、体感の差をないものとした場合の数字と捉えてください💡

減塩醤油
塩分控えめだから!と調子に乗って使い過ぎないように・・・

トレーニーのための塩分摂取量!?

ここまでは、トレーニングをされない方も含めたお話でしたが、ここからはトレーニングをされる方のみが対象です。

結論から言うと、トレーニーは塩分を多く取るべきです。

ここだけ聞くと上限がないように聞こえてしまいますが、通常の約2倍の16gほどは摂取しても良いでしょう。

冒頭でもお話したように、筋肉は体内で様々な器官のバランサーとして機能しています。

トレーニーにおいては、トレーニング中の発汗や筋肉の収縮・伸展においてもナトリウムイオンが

使われるため、不足することは、筋肉の張り・・・(ゴホン)、パンプ感が十分にしなくなる原因にもつながります。

私自身もかつてそうでしたが、トレーニング中においてはアミノ酸ドリンクはとても大切ですが、

電解質やミネラルなどをしっかりと取れるかどうかも重要なポイントですね!

塩分タブレット
こういったタブレットをトレーニング中やワークアウト中に摂取するのもありですね!

まとめ

いかがでしたか?

世の中の食品には、現在多くの塩分が使用されています。

その傍で、水分摂取量が少ない方も多いです。

塩分を普段摂り過ぎているな、と、感じた方は、まずは自身の塩分摂取量を見直してみると同時に、

お水を多く飲むようにしてみてください🚰

「私はどれくらい取ったらいい?」「むくみが取れない」など、

お悩みの方は、一度お話聞かせてください💪

お待ちしております✨

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最後までご覧いただきありがとうございました☺️

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