【川崎 パーソナルジム】筋トレ直後、糖質とるか、とらないか？

こんにちは。

BEYOND川崎店トレーナーの齋藤です！

みなさん、夏に向けて準備進んでいますか？

今回は、ダイエットの敵か味方か！？糖質についてお話をしていきます！

「糖質制限」という言葉があるくらい、制限するイメージの強いものですが、

実は・・・

最後までぜひご覧ください。

それでは参りましょう！

---

結論、とった方がよい。

これにはいくつか理由があります。

インスリンの恩恵を受けるため

インスリンとは、血糖値が上昇することに反応して体内から分泌される、血糖値を下げる働きのあるホルモンです。

運動の終了後に、たんぱく質と一緒に糖質を摂取すると、血糖値が上昇します。

それによりインスリンが分泌されますが、このインスリンには、筋肉の細胞へアミノ酸を送り込む働きもあります。

それにより、筋タンパク質合成の反応が通常よりも高くなるという効果があります。

グリコーゲンの補充

グリコーゲンとは、言ってしまえば筋肉というモーターに搭載されている、バッテリーのようなものです。これは筋肉が使われると、優先的に消化されていきます。

このグリコーゲンを補充するには、炭水化物を体内に取りこまなければなりません。

更なる筋肥大や、筋肉の回復などを促すためには必要なグリコーゲン、不足したままでは、筋肉の分解が優位になってしまうので、速やかな補充が必要です。

---

どんなものをとる？

炭水化物を取ることの重要性が分かったところで、実際にどんなものをとれば良いのか説明していきます⭕️

基本はご飯をしっかり食べよう

サプリメントのような便利なアイテムが多く流通している世の中ですが、まずはきちんと固形物から食べることが重要です💡

トレーニング後はなかなかご飯が食べられないという方が多いので、まずは、バナナ1本でいいので食べてみるといいですね⭕️

コンビニなどで買える、和菓子なんかも、コンパクトで持ち運びも便利なのでオススメです☺️

運動直後にご飯が食べられる気力がないという方は、サプリメントを活用して摂取するのもありですね💡

サプリメントによる摂取

前文で上げたような、サプリメントによる糖質摂取は、まだ一般的では無いかもしれません。

“マルトデキストリン”というサプリメントですが、こちらは単純に糖質の粉だと思っていただければ間違いないです！

必要な量を測れるので、細かな量の調整が効くのも魅力ですね⭕️

トレーニング直後の咀嚼がきついという方は、まずはこちらをかつようしてみてはいかがでしょうか？😁

---

ちなみに糖質不足になると、、、

体の中の糖質、つまりはグリコーゲンが不足すると、体脂肪が減少するだけではなく、筋肉も分解され、体のエネルギー源として使用されます。

ですから、いくら体脂肪減少を目的として糖質を減らしたとしても、筋肉が減るほどは減らしすぎてはいけないということですね😅

---

まとめ

糖質は程々に取ってダイエットしよう

糖質をしっかり取って筋トレしよう

自分がどのくらいの量を食べらたら良いかわからない方は、1度お話を聞きに来てください😊

ぜひお待ちしております✨️

店舗の様子がわかる動画はコチラ↓

最後までご覧いただきありがとうございました☺️