【パーソナルジム BEYOND川崎】妊娠中のトレーニングはできる❓
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2023 / 07 / 18
みなさま、こんにちは🌻
BEYOND川崎店の早川です!
▼記事の著者
早川梨紗 Risa Hayakawa
・ヒップアップなど下半身のトレーニングが
得意です🍑
・9年間HIPHOPダンスをしていました!
妊娠中って筋トレしていいのかな😮?
いつから運動していいのかな🙄?
妊娠中は活動が制限されたり、人によって体調もさまざまですよね。
でも身体は動かしたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか❓
今回は妊娠中に筋トレを取り入れることについてお話ししていきます✨
目次
妊娠中にトレーニングはできる?
トレーニングを始める前に⚠️
妊娠期間中に筋トレを行うことは、健康的な妊娠と出産に役立つことがあります。
ですが、妊婦の筋トレは注意が必要であり、適切なガイドラインに従うことが重要です❗️
まず第一に、妊婦の筋トレを行う前に、担当のお医者さんに必ず確認をしましょう💡
妊娠中には個人差があり、特定の状況や合併症がある場合には筋トレが制限される可能性があります。
いつからトレーニングができる?
一般的には、健康な妊婦であれば、妊娠初期から軽度の運動やストレッチを開始することができます💡
しかし、特に運動経験のない方や高リスク妊婦さんの場合には、より注意が必要です。
医師の指示に従い、安全な範囲で運動を開始しましょう🚨
妊娠中のトレーニングを始める際には、5つのポイントに注意しましょう。
①医師の許可を得る:妊娠中にトレーニングを始める前に、必ず医師の許可を得てください。
②適度な運動を選ぶ:妊娠中は、軽度の運動やストレッチが適しています。
ウォーキング、水中エクササイズ、軽い重量トレーニングなどがおすすめです。
③聴かれる身体のサインに注意する:妊娠中は身体の変化が起こりますので、無理な負荷や痛みを感じる場合は、トレーニングを中止し医師に相談してください。
④安全な環境で行う:トレーニングを行う場所は安全で、適切な温度と湿度を維持してください。また、適切な靴や適度なサポートを提供するスポーツブラを着用してください。
⑤水分補給と休息:トレーニング中は適切な水分補給を行い、必要に応じて休息をとってください。
絶対に無理はせず、体調と相談しながら進めましょう。
1番大切なのは、自身と赤ちゃんの安全を最優先に考えることです。
お医者さんの指示に従いながら、適切なタイミングでトレーニングを開始し、
自身の健康と赤ちゃんの成長をサポートしましょう✨
妊娠中にトレーニングをすることのメリットは?
妊娠中に適切なトレーニングを行うことには
いくつかのメリットがあります✨✨
筋肉の強化と柔軟性の向上により、妊娠中の体重の増加や姿勢の変化に対応しやすくなります。
また、筋トレは体力を向上させ、日常生活の活動性をサポートしてくれます❗️
さらに、筋肉のトーンアップは出産時の体力と持久力を向上させることができます✨
血液の循環促進
妊娠中の筋トレでは、ポストアップ(姿勢の変化)が重要です。
横になったり、立ったりする際にゆっくりと動くことで、血液の循環を促進し、負担を軽減してくれます。
姿勢改善
妊娠中の女性は、コアトレーニングに特に注力することが重要です💡
骨盤底筋や腹直筋などの筋肉を強化することで、姿勢を改善し、腰痛の予防にも役立ちます👍
また、妊娠中は、体重の増加やホルモンの変化により、安定性とバランスが崩れやすくなります💦
安定性ボールやバランスディスクを使用したトレーニングは、姿勢を維持するのに役立ちます。
酸素の供給改善
妊娠中の筋トレでは、正しい呼吸法を実践することが重要です。
適切な呼吸により、酸素の供給が改善され、筋肉への負荷を軽減する助けになります💡
適切な呼吸を行うためにも妊娠中の運動では、快適な服装と適切な環境を確保することが重要です❗️
適度な温度と湿度の環境で行い、適切なサポートを提供するスポーツブラと靴を選びましょう。
妊娠中の女性にとって、筋トレは健康的な妊娠と出産に貢献する重要な要素です💡
しかし、個々の状況に応じて適切な運動方法を選ぶことが重要です。
医師の指示に従いながら、妊婦向けの筋トレプログラムを実践しましょう!
もし筋トレ中に、異常な痛み、めまい、息切れ、腹部の痛みなどのサインが現れた場合は、
すぐに休憩し、医師に相談しましょう⚠️
関節に負担の少ないウォーキングや水中エクササイズ、軽い重量を扱ったトレーニング、
軽度の運動やストレッチを中心に行い、無理な負荷や激しい運動は避けましょう。
妊娠中の筋トレは、体の負担を最小限に抑えながら、健康な筋力を維持することを目指します✨
最後に、筋トレを行う際には以下のポイントに注意してください。
まず、十分な水分摂取と休息をとりましょう。
また、急激な動きやバランスの悪い動作は避け、正しいフォームで行うようにしましょう。
さらに、筋トレ中に不快な症状がある場合には、すぐに中止し、医師に相談することを忘れずに。
妊婦の筋トレは、適切に行われる限りにおいては健康的であり、妊娠と出産の体力をサポートする助けになります🥳
しかし、個人の状況に応じたガイドラインに従い、安全性と適度さを最優先に考えましょう⚠️
パーソナルジム BEYOND川崎店
BEYOND川崎店では無料体験トレーニング・カウンセリングを常時受け付けております🤗
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ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ😇
早川梨紗 Risa Hayakawa
中学生から大学卒業までHIPHOPダンスをしていました!
下半身のトレーニングが得意です◎
初心者の方でも安心して楽しくトレーニングができるように努めてまいりますので、よろしくお願いいたします!