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勉強で結果を出したいなら運動しろ!?

「いやいや、そんな運動する時間あるなら勉強したほうがいいじゃん」

そんな本末転倒なことは言わないでください。笑

こんにちは!BEYOND川崎店トレーナーの齋藤です。

今回は、「運動後に学習を行うメリット」について、お話ししていきたいと思います。

冒頭でも挙げているような、

「運動をするくらいなら勉強がしたい」

という方には、今回の記事は参考にならないかもしれません。

対象としては、「運動と勉強を両立したい」という方や、

「勉強の効率を上げたい」というような方になりますね。

まあまずは学習に対するハードルを下げ、習慣化することが最優先なんですけどね。笑

習慣化に関する記事も書いているので、そちらもご覧ください💡

それでは参りましょう!

トレーナーの写真

齋藤友貴

千葉県出身。

高卒後海上自衛隊で5年間勤務。

トレーニングの魅力に取り憑かれ、

以降はトレーニング業界で勤務。

趣味は音楽、トレーニング、農業、食べること。


そもそも

そもそも「脳筋」という言葉が存在するくらい、筋トレをするトレーニーは、かつては、

「頭が使えない」、「筋肉使うことしかできない」などネガティブな印象を持たれがちでした。笑

今でも、多くのトレーニーを苦しめている偏見ですね 笑

しかしながら、最近の研究では全く逆の結果出てきているそうです。

脳筋

マイオカイン

マイおかん なんて意味と間違えそうになるワードですが、

マイオカインは筋肉を動かすことで分泌される生理活性物質(ホルモン)です。

この物質は、要は筋トレすれば分泌されるのです。

マイオカインの役割としては、脳の神経細胞を増やしたり、神経細胞の減少を防ぐなどです。

神経細胞とはつまりはよくいう神経のことであり、これらが減少しなければ、

神経は脳につながっているため、神経が多くの情報を脳に送ることができます。

脳のイラスト

じゃあ筋トレすれば頭良くなるの!?

流石にそれはないです。笑

筋トレして頭が冴える、そしてその状態で勉強をすることで、

知識のインプットが効率よく行われるので、結果、賢くなる。というわけです。

勉強しなくても筋トレすれば頭がよくなる世の中だったらよかったんですけどね・・・😅

トレーニー

それでも筋トレに打ち込んだほうがいい理由

筋トレに打ち込むことで受けられる恩恵は、

決して筋肉がつくことや、自己肯定感が上がるなどのものだけではないです。

私は、筋トレに打ち込むことが、日常に次のように反映されると考えます。

筋トレメニューの組み方を考える=物事の段取りが立てられるようになる

筋トレの時間を作り出そうとする=仕事を早く終わらせようと効率化を図れるようになる

コンテストまでの減量=時間制限を設けてタスクがこなせる

実際24時間勤務、休憩時間は訓練あり、なんて日常を過去に送っていた経験がありますが、

その環境の中で、当時筋トレを継続して一緒にやっていた方々は共通して、「仕事ができる」「昇進が早い」「優秀」と言われている方がほとんどでした。

つまりは筋トレを通して得たタイムマネジメント能力が飛躍的に向上することが、

成績の向上に直結すると考えます。

また、冒頭で説明したような、「頭が冴える」などの筋トレそのもののメリットも相まって、筋トレをしない理由はないと言えます(笑)

現に、アメリカの有名起業家や俳優など、多忙な日々を送る方々は皆、共通して筋トレをしています。

結論、筋トレをしましょう。🫠

ビジネスマン

まとめ

筋トレをしないよりも、筋トレをして得られるメリットの方が明らかに良いですよね?

これを機に、まずは簡単なところから、一緒に始めてみませんか?

「効率よく筋肉をつけたい・・・」という方、パーソナルは勉強で例えるなら、

「授業からテストまで最短で高得点を取りに行くようなもの」と言えます!

まずは体験トレーニング!お待ちしています💪

店舗の様子がわかる動画はこちら↓

最後までご覧いただきありがとうございます☺️

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